太もも、お尻、ふくらはぎ、脚(足)のセルライトを徹底的に退治して美脚になる方法

セルライトは放置してはいけません。

 

単に見た目が悪いだけではありません。健康そのものにもダメージを与えてしまいます。

 

「セルライトのつきやすい部位」は、おなか、お尻、そして脚(足)です。

 

中でも脚はやっかいです。一言で「あし」と呼んでいますが、下から順番に、足の甲、足首、ふくらはぎ、ひざ、ふとももとたくさんのパーツを含んでいます。

 

また、太ももはそのままお尻につながっています。

 

これらのセルライトを効果的に退治するには、それぞれ別の対策を立てる必要があります。

 

足の甲と足首

足の甲や足首は、すぐ下に骨があります。ついている筋肉は薄いので、本当は簡単にはセルライトの付く部位ではありません。

 

なのに、足首などが太くなるのは、この部分だけに問題があるのではなく、脚全体や体全体の血液やリンパの流れが悪くなっていることが多いです。

 

ですから、たとえ一番気になるのが足の甲や足首であっても、ここだけを集中的にケアしてもだめです。太もも、お尻なども一緒にやるようにしましょう。

 

足の甲と足首に対するケアとしてのおすすめは、リンパマッサージです。

 

握りこぶしを作って、そのこぶし部分で、足の甲を先端から手前側にさすります。左右、5回ずつやるようにします。

 

思わず力が入ってしまうかもしれません。ですが、薄い肉の部分の血液とリンパを流すだけです。優しくやるようにしましょう。

 

足首のリンパを流すには、足首そのものよりも、アキレス腱回りを狙うようにします。

 

親指と人差し指でアキレス腱をつまむようにします。これもかかとに近い側からふくらはぎの方へと、優しくさすります。

 

やはり、左右5回です。

 

すね・ふくらはぎ・ひざ下

すねやふくらはぎなども、家庭で手軽にできるセルライト対策は、リンパマッサージです。

 

左右の親指・人差し指の4本で輪を作り、締めあげるようにして、足首からひざへとさすっていきます。

 

最後は「ひざにあるリンパ節(リンパ管の固まり)に血液とリンパを送り込む」とイメージします。

 

ですが、効果を期待し過ぎないようにしましょう。

 

セルライトと一般的な体脂肪は違います。食事のカロリー量を減らしたり、運動をしたり、リンパマッサージではあまり影響を受けません。

 

セルライトはすでに凝り固まっています。最初に「セルライトをもみほぐす」ということが必要です。

 

これにはかなり強力なマッサージなどが必要です。素人が見よう見まねでやると、セルライトは一向に軟らかくならず、筋肉や血管ばかりをつぶしてしまいます。

 

「ここまで放置した自分が悪い」と割りきって、プロにお任せするようにしましょう。エステサロンにある「セルライト対策コース」を受けるようにします。

 

エステサロンごとに、特徴があります。筋肉・脂肪・セルライトををもみほぐすためのハンドマッサージが中心のところもあれば、各種のハイテクマシーンでセルライトに働きかけるところもあります。

 

とはいえ、いくらプロだからといって、任せきりにしてはいけません。

 

自分でもできることはやりましょう。そうすることで、効果も確実になります。なによりも、エステサロンでのコースが終了した後の再発を防ぐことにもなります。

 

この場合の対策は、リンパマッサージ、食事制限、エクササイズなどです。特別なものはありません。

 

太もも

「もうエステなどのプロでないと対処しきれない」「それでも自分できる対策はする」というのは、ふくらはぎと同じです。

 

実は、太ももはふくらはぎよりもさらに厄介です。太くて大きいだけではなく、筋肉の量も格段に多くなります。体の中でも最大の筋肉の量があるのが太ももなのです。その分、セルライトも大量に付きます。

 

ここへのリンパマッサージは、ふくらはぎのように下から上への動きだけでは不十分です。

 

両手の人さし指・親指で輪を作り、親指は太ももの外側に来るようにつかみます。

 

これを左右に揺らしながら、ひざの上から脚の付け根までさすっていきます。

 

また、太ももの肉がたるみ気味の人は、両手でその肉を横向きで鷲づかみにします。その状態でひざから脚の付け根まで、するようにしてずらしていく方法もあります。

 

肉が硬い人はその代わりに、軽くリズミカルに、両手のこぶしで太ももをたたいていくのがいいでしょう。

 

これもひざから順番に上へと持っていくのが原則です。

 

お尻(ヒップ)

 

お尻は自分では見えません。そのせいで、脚にばかり気がいっている人が多いです。ですが、脚にセルライトができるぐらいならば、お尻にもできているでしょう。

 

お尻のリンパマッサージは、ふくらはぎや太もものように、手の指の間にすっぽりと入れることができません。ですから、手のひらを使ってさすっていきます。

 

あるいは、太ももでやったように、肉をつかんだり、こぶしでたたきます。

 

この時も、原則は「下から上」です。お尻の場合も、皮膚に近いところのリンパや血液の流れは同じ方向ですから。

 

また、腰回りのストレッチも採り入れたほうがいいでしょう。

 

腰の周辺が軟らかくなると、お尻のリンパの流れも良くなります。

 

そもそもセルライトって、なに?

セルライトが付いた状態を、単に「重症の脂肪太り」と考えている人が少なくありません。

 

この考えは改めましょう。

 

セルライトは、体脂肪と体脂肪、さらには老廃物が混じり合い、もはや固体に近くなったものです。

 

体脂肪の段階までならば、食事制限(ダイエット)、エクササイズ、ストレッチなども効果があります。

 

ですが、それをすぎセルライトにまでなったならば、もはや別のものです。この「固体」を放置したまま、食事制限などをすると、効果がないばかりか、もっと困った状態にもなりかねません。

 

セルライトはそのまま残り、必要な筋肉ばかりがやせ衰えていく危険性があります。

 

それが進んだ状態が、「隠れ肥満」です。

 

最優先でやるべきことは、まずは「固体状態のセルライトを、軟らかくする。せめてグニュグニュ状態まで持っていく」です。

 

先にもご説明しましたが、これは素人では無理です。エステサロンなどに行き、プロにお任せしましょう。

 

とはいえ、「時間がとれない」「費用が用意できない」といった理由で、それが無理な人もいます。

 

次善の策として、家庭用のマッサージマシンなどを検討してみましょう。

 

エステサロンなどでも使われているのと同じ仕組みのものが、家庭向けで用意されるようになってきています。

 

これらの方法で、セルライトが軟らかくなった後ならば、リンパマッサージやストレッチ、食事制限なども効果が期待できます。

 

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